SoX(Sound eXchange)
詳細情報
- 開発者
- Lance Norskog
- 公開年
- ライセンス
- GPL / LGPL
- 公式サイト
- sourceforge.net
コマンドライン上の音声用十徳ナイフ。変換、リサンプリング、エフェクトを、パイプ一本ずつこなす。
Lance Norskogは1991年、音声ファイル形式は山ほどあるのに道具が乏しかった時代にSoXを書いた。基本の形はsox in.wav out.flac rate 48k gain -3で、入力、出力、順に適用されるエフェクトの連鎖から成る。同じバイナリが呼び出し名しだいでplayやrecとして振る舞い、sox --iはサンプルレート、ビット深度、長さを表示する。
そのリサンプラーは、無料で使えるものとして長く最良の部類に数えられ、libsoxrとしてFFmpegなどからも利用できる。プロジェクト自体は2015年の14.4.2以降ほとんど更新がないが、ほぼすべてのLinuxディストリビューションに入っており、誰も触りたがらない無数のスクリプトの中で今も動いている。