Signetics
詳細情報
- 活動期間
- 1961年~2000年代
- 親会社
- Philips(1975年から)
- 種類
- 半導体メーカー
- 後継
- Philips Semiconductors、NXP
集積回路だけを作った最初期の企業の1つで、555タイマーの生みの親。
1961年にサニーベールで、Fairchildを離れたエンジニアたちが設立した。長く続く「フェアチルドレン」の中でも、最も初期の1社だ。Fairchildがまだ多くのディスクリートトランジスタを売っていたころ、Signeticsは最初から集積回路に賭けた。最も息の長い製品がNE555で、Hans Camenzindが設計し、1972年に発売した。今も数十億個単位で作られ、多くのホビイストが最初にはんだ付けしたチップである。
Signeticsは業界屈指の内輪ネタの出どころでもある。1972年のデータシート25120、いかにも突拍子もない仕様を並べた「書き込み専用メモリ」だ。Philipsは1975年にこの会社を買収し、名前は最終的にPhilips Semiconductorsに吸収された。現在のNXPである。