IT用語集 › Web › Shim

Shim

Web Svenska → 更新: 2026-10-21

APIへの呼び出しを横取りし、実行環境が実際に理解できる形に変換する薄いコード層。

語源は大工仕事の「くさび」で、ぴったり合わない二つのものの間に差し込んで安定させる板のことだ。ソフトウェアでは、アプリケーションと下位のプラットフォームの間に入り、動作を補正する。ブラウザのバグをならす、古いAPIを新しいAPIに翻訳する、あるいは単に通過するものをすべてログに残す、といった具合だ。

ポリフィルとの違いは微妙で、しばしば無視される。ポリフィルは標準化されたAPIを、それを持たない環境に実装するもので、プラットフォームが追いつけば跡形もなく消える。シムは意味論を変えてもよく、永久に残ることもある。2009年に「polyfill」という語を作ったRemy Sharpは、まさにそこに線を引いた。

← 用語集に戻る