シバン(shebang)
Unixの実行可能スクリプトの先頭2文字(#!)で始まる行。例は #!/usr/bin/env python3。どのインタープリターを起動するかをカーネルに伝える。
Unix V8(Dennis Ritchie、1980年ごろ)で導入された。名前の由来は「#」がシャープ/ハッシュ、「!」がバン(bang)であること。/usr/bin/env を使う書き方は、固定パスではなくPATHからインタープリターを探すので、ディストリビューションが違っても移植しやすい。
Windowsはシバンを無視するが、WSLは尊重する。古いカーネルでは127文字を超えてはならない制限があったが、新しいLinuxでは緩和されている。