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S/PDIF

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-27
詳細情報
開発者
SonyとPhilips
公開年
1980年代
種類
デジタルオーディオインターフェース
仕様
IEC 60958

Sony/Philips Digital Interface。CDプレーヤーやコンピュータからアンプへ、同軸または光ファイバーでデジタルステレオを送る民生用の接続規格。

S/PDIFは、スタジオ用規格AES3(AES/EBU)の家庭向けの親戚だ。フレーム形式は同じで、バランスXLRの代わりにRCAプラグの75Ω同軸ケーブル、または光のTOSLINKを使う。ケーブルは2チャンネルのPCM、もしくはDolby DigitalやDTSといった圧縮サラウンドを運ぶ。ステータスビットには、レコード業界のコピー防止SCMSが潜んでいる。デジタルコピーを一世代までは許し、そのコピーのコピーは許さない仕組みだ。

クロックはバイフェーズマーク符号化によってデータストリーム自体に載って運ばれ、受信側が信号の遷移から復元する。巧みな方式だが、ジッターには弱い。全ビットが無事届いても、傷んだケーブルや粗末な受信器ではクロックがふらつく。スタジオが別系統のワードクロックを好むのはそのためだ。居間ではHDMIが主役になったが、光出力は今も多くのテレビに残っている。

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