Ryan Cleary
ボットネットとIRCサーバーでLulzSecに力を貸した英国の十代。当のグループからは「やや関係がある程度」としか呼ばれなかった。
エセックス出身のライアン・クリアリーは2011年6月、19歳で、英国の重大組織犯罪対策庁(SOCA)に対するDoS攻撃の容疑で逮捕された。LulzSecが使ったIRCサーバーを運営し、乗っ取った端末から成るボットネットでサイトをトラフィックで埋め尽くすことができた。その1か月前にはAnonymousと仲違いし、彼らのチャットネットワークの利用者情報を流出させており、これは誰からの評判も上げなかった。
ジェイク・デイヴィス、ライアン・アクロイド、ムスタファ・アルバサムとともにコンピュータ不正使用法違反で有罪を認め、2013年に32か月の刑を受けた。インフラを貸す側も、標的を選ぶ側と同じだけの刑を受けることを示した事件である。