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RPMsg

インフラ Svenska → 更新: 2026-11-04

同一チップ上で、メインプロセッサと独自のファームウェアを動かす補助コアとの間をつなぐ、Linux カーネルのメッセージバス。

Remote Processor Messaging は、別のコアのファームウェアをロードして起動するフレームワーク remoteproc とともに、2012年に Linux へ入った。どちらも Ohad Ben-Cohen が、メイン ARM コアに DSP と Cortex-M を組み合わせた Texas Instruments の OMAP 向けに書いたものだ。伝送路は仮想化から借用している。共有メモリ上の virtio キュー(vring)と、新着を相手側に知らせるための割り込みである。

その上にはアドレス付きのエンドポイントと名前付きチャネルがあり、ファームウェアが「rpmsg-tty というサービスがここにある」と告知すれば、Linux が対応するデバイスを作る。バッファは小さく、デフォルトで512バイト。コマンドや状態通知には向くが、サンプルのストリーミングには向かない。音声を流そうとした人は、たいてい共有メモリ上に自前のリングバッファを作り、RPMsg にはその置き場所を伝えるためだけに使うことになる。

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