リチャード・ベイトリッチ
詳細
- 代表的な業績
- ネットワークセキュリティ監視
- 所属
- AFCERT、GE-CIRT、Mandiant
- 国
- 米国
侵入は防げず、間に合うように捕まえられるだけだという前提から、ネットワークセキュリティ監視を1つの専門分野にした元空軍将校。
ベイトリッチは1990年代後半に、米空軍のインシデントセンターAFCERTで仕事を覚えた。『The Tao of Network Security Monitoring』(2004年)で彼は、シグネチャ型IDSが騒ぎ出すのを待つのではなく、防御側がトラフィックデータを集め、分析し、エスカレーションすべきだと論じた。道具は他人のもの(RoeschのSnort、PaxsonのBro)だが、方法論は彼のものだった。
その後、General Electricのインシデント対応チームを立ち上げ、2011年にMandiantの最高セキュリティ責任者となった。同社は2年後に、中国軍の部隊の名指しで知られるAPT1レポートを公表している。彼のブログTaoSecurityは、長らくこの分野で最も落ち着いた声の1つだった。