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リソースリクエスト/リミット

インフラ Svenska → 更新: 2026-10-23

KubernetesでコンテナのCPUとメモリの必要量を指定する方法。リクエストはPodに保証される量(スケジューリングに使う)、リミットは超えてはならない上限である。両者の差が、安定性、コスト、リソース逼迫時の扱われ方を左右する。

仕組みはこうだ。スケジューラーは、リクエストを収める余裕があるノードにPodを置く(リクエストの合計がノードの容量を超えることはない)。リミットはカーネルが強制し、CPUが上限を超えればスロットリング、メモリが超えればOOMキルされる。リクエスト<リミットはオーバーコミットを意味する。全員が同時にスパイクすれば、ノードは持っている以上を約束していることになり、柔軟だが危うい。これはQoSクラスも決める。リクエスト=リミットならGuaranteed(最後に殺される)、リクエストのみならBurstable、指定なしならBestEffort(最初に殺される)だ。値の誤りは、不安定さ(メモリ上限が低すぎてOOMループ)と無駄(リクエストが高すぎて未使用の容量が出る)の最も一般的な原因の一つである。

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