Remix
フォーム、プログレッシブエンハンスメント、入れ子ルーティングなど、Webの基本に立ち返るReactフレームワーク。React Routerの作者であるマイケル・ジャクソンとライアン・フローレンスが2021年に公開し、2022年にShopifyが買収、2024年にReact Router 7へ統合された。
先駆的だったのは、ルートごとのデータローダーを持つ入れ子ルーティング、サーバー側の更新を担うFormアクション、JavaScriptなしでも動くプログレッシブエンハンスメントである。Next.jsのApp Routerの設計にも影響を与えた。2023年9月のv2でViteに対応した。Shopifyによる買収後、RemixチームはそのままReact Routerチームになり、やがて統合された。2024年のReact Router 7はRemixの機能をRRパッケージに取り込み、別個のフレームワークとしてのRemixは事実上非推奨になった。既存のRemixアプリはReact Router 7へ段階的に移行できる。現在の位置づけは「Remix v3はReact Router」である。