QLED
量子ドット層で色再現を高めた液晶ディスプレイ。サムスンの商品名であり、OLEDのような別方式の表示技術ではない。
量子ドットは、青色光を当てると精密な波長で発光するナノ結晶で、純度の高い鮮やかな原色が得られる。青色LEDバックライトと液晶パネルの間に置かれる。結果として通常の液晶より広い色域(P3、Rec.2020)を持つが、OLEDのような画素単位の完全な黒は出せない。サムスンの最新「Neo QLED」はミニLEDバックライトを採用し、局所的なコントラストを改善している。他社版にはTCL、Hisense、ソニーの「Triluminos」がある。