IT用語集 › ハードウェア › IPSパネル
視野角と色再現性に優れた液晶パネルの方式。「良いディスプレイ」の標準的な選択肢である。
1996年に日立が開発した。TN方式のように液晶をねじるのではなく、パネル面と平行に配向させるのが特徴で、170度を超える急な角度から見ても色が崩れにくく、デザイン用途に向く。代償はTNより高価で、応答速度が遅いことだが、最近のゲーミング向けIPSは1msに達する。競合はTN(最速で安いが視野角が悪い)、VA(コントラストが高いが視野角はIPSに劣る)、OLED(優秀だが高価)だ。