ProxySQL
MySQLプロトコルを話し、アプリケーションとデータベースの間に入るプロキシ。アプリからは一台のサーバーに見えるが、実際には各クエリが適切な行き先へ振り分けられる。
基本的な利点は読み書き分離だ。SELECTはレプリカへ、それ以外はプライマリへ送られ、アプリのコードはトポロジを何も知らなくてよい。ルールはクエリ文に対するパターンで書き、クエリの書き換え、破壊的な文の遮断、特定クライアントの流量制限にも使える。コネクション多重化により、数千のクライアント接続を少数のバックエンド接続で共有でき、スレッド管理で潰れかねないサーバーを救う。設定はそれ自体がMySQLプロトコルを話す専用の管理インターフェースから行い、再起動なしで反映される。フェイルオーバー時にはトラフィックが自動で移る。MariaDB側の対応製品はMaxScaleである。