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コネクションプール

データベース Svenska → 更新: 2026-10-21

クエリごとに接続を新しく開く代わりに、アプリが借りて返す、準備済みのデータベース接続の集まり。Webアプリが遅いと感じたとき、ほぼ真っ先に直すべき箇所である。

接続の確立にはTCPハンドシェイク、TLSネゴシエーション、認証が要り、PostgreSQLでは専用メモリを持つ新しいOSプロセスまで加わる。これをHTTPリクエストごとに行うのは純粋な無駄だ。プールは決まった数の接続を温めておき、収まらないリクエストは待たせる。多ければ良いわけではない。データベースのコアやディスクに見合わない大きさのプールは、仕事を増やすどころかロック競合とコンテキストスイッチを増やす。経験則ではコア数の2倍前後に落ち着くことが多い。JVMではHikariCPが標準で、Postgres用の外付けプーラーはPgBouncerだ。サーバーレス関数が短命なクライアントを何百も開くときには不可欠である。

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