PgBouncer
PostgreSQL用の軽量なコネクションプーラー。両側でPostgreSQLプロトコルを話し、接続数の多さからPGを守る。PGのプロセスは1つ約10MBのメモリを食うが、PgBouncerなら100接続のプールで1000クライアントをさばける。
プールモードは3種類。セッションモードはクライアントがセッション中ずっと1つのバックエンド接続を握る(失う機能が最も少ない)。トランザクションモードはCOMMITのたびに接続を返す(最も一般的だが、LISTEN/NOTIFYとプリペアドステートメントが使えなくなる)。ステートメントモードは文ごとに返す(制約は最も多いが、回転は最速)。競合にはPgCat(Rust製でより新しい)、Pgpool-II(負荷分散など機能が多い)、Odyssey(Yandex製)がある。マネージドの代替はAurora RDS Proxyだ。PG 17以降は組み込みのプーラーを求める声もあるが、本番で使える段階にはまだない。