OpenWindows
詳細情報
- 作者
- Sun Microsystems
- 公開年
- 1989
- 種類
- デスクトップ環境
- 前身
- SunView
- 後継
- CDE
SunOSとSolaris向けのSunのデスクトップ一式。OPEN LOOKを土台に、X11とNeWSの両方を話すサーバを持っていた。
1989年のSunは二つのウィンドウシステムを抱えていた。自社のNeWSと、Unix界の他のメーカーが選んだX11である。OpenWindowsはxnewsという、両方のプロトコルを同時に受け付けるサーバでこの二つを折衷した。周囲にはウィンドウマネージャのolwm、ツールキットのXView、そしてファイルマネージャ、Mail Tool、カレンダー、cmdtoolやshelltoolといった端末からなるDeskSetスイートが並び、いずれもOPEN LOOK特有の半円形のボタンとピン留めメニューをまとっていた。
この妥協は長続きしなかった。開発者はX向けに書き、NeWS側は1990年代前半に消え、SunがCDEを支持するとOpenWindowsはログイン画面で意識して選ばなければならないものになった。それでもSolarisには2000年代に入ってもしばらく残り、ピン留めの画鋲を手放したくない人たちのために生き延びた。