openQA
詳細情報
- 作者
- Bernhard M. Wiedemann / SUSE
- 種類
- テストフレームワーク
- ライセンス
- GPL-2.0+
- ソースコード
- github.com/os-autoinst/openQA
- 公式サイト
- open.qa
OSをまるごと仮想マシンにインストールし、画面上の画像を認識して結果を検証するSUSEのテストフレームワーク。写真記憶を持つ辛抱強い人間のようなものだ。
openSUSEやSLESは、openQAによる検証を通らなければ出荷されない。中核のos-autoinstは、ディストリビューションを仮想マシンで起動し、テスターと同じようにキー入力とマウスクリックを送り込む。APIの代わりにスクリーンショットを参照画像(「needle」)と比較するため、グラフィカルなインストーラや、通常のテストツールでは届かないBIOS画面までテストできる。
プロジェクトはBernhard M. Wiedemannが作り、2013年にopenSUSEチームが大幅に書き直した。画像照合は強みであり弱みでもある。ユーザーが見るものをそのまま見られる反面、ボタンが動いたり色が変わったりするだけで、実際には何も壊れていないのにテストが失敗することがある。