Snapper
詳細情報
- 作者
- SUSE (Arvin Schnell)
- 公開年
- 種類
- スナップショットツール
- ライセンス
- GPLv2+
SUSEのファイルシステム・スナップショットツール。失敗したアップデートを、ブートメニューから戻して取り消せる。
Snapperは2011年頃にSUSEのArvin Schnellが書いたもので、openSUSEが失敗に寛容だと言われる理由になっている。Btrfs上では、zypperの処理やYaSTでの変更の前後に自動でスナップショットを取る。ファイルシステムのコピーオンライトによるサブボリュームを使うので、時間も容量もほとんどかからない。
アップデートで不具合が出たら、GRUBメニューから以前の読み取り専用スナップショットを選んで起動し、壊れる前の状態へロールバックできる。LVMのシンボリュームにも対応し、二つのスナップショット間の差分も見られる。OSレベルのトランザクション式アンドゥであり、他の多くのディストリビューションには長らく同じくらい滑らかな手段がなかった。