NFT
交換可能ではなく、固有であるトークン。ブロックチェーン上の所有の記録で、たいていは別の場所に保存された何かを指している。
ERC-721規格では、各トークンが区別できる。全単位が等価なERC-20とは対照的である。最もよくある誤解は、画像そのものがチェーン上にあるというものだ。実際にはトークンはメタデータのURLを持ち、そのメタデータがファイルを指している。それが普通のWebサーバーにあれば、サーバーを止めた日に消えてしまう。
2021年のプロフィール画像コレクションを中心とした投機ブームは、2022年に崩壊し、二次流通の価値はほとんどの場合ゼロに近い。基盤技術には、検証可能で移転できる台帳そのものに意味がある用途が残っている。チケット、ドメイン名、ゲーム内アイテムの表現などである。