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ナバホ・コードトーカー

セキュリティ Svenska → 更新: 2026-10-24

ナバホ語の上に符丁を重ねて第二次世界大戦中の無線通信を担った米海兵隊員たち。日本軍は最後までその暗号を解けなかった。

発案者はフィリップ・ジョンストン。居留地で育った技術者で、ナバホ語を話す部外者がほとんどいないことを知っていた。1942年に最初の29人が集められ、自分たちで暗号を作り上げた。日常の単語が文字を表し(wol-la-chee、つまりアリがA)、軍事用語には描写的な言い換えが当てられた。潜水艦は「鉄の魚」、戦車は「カメ」である。従事した隊員は延べ約400人にのぼる。

狙いは暗号学的な強度よりも速さにあった。暗号機で30分かかる電文が数秒で通った。1945年の硫黄島では、6人のコードトーカーが800通超の電文を誤りなく送った。計画は1968年まで機密のままで、議会名誉黄金勲章が授与されたのは2001年である。陸軍は1918年に、チョクトー語話者で同じ手を試していた。

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