ミッコ・ヒッポネン
詳細情報
- 知られる点
- マルウェア研究、ヒッポネンの法則
- 所属
- F-Secure、WithSecure
30年以上F-Secureに在籍し、「スマートなものは脆弱でもある」という法則に名を残したフィンランドのマルウェア研究者。
ヒッポネンは1991年にData Fellows(のちのF-Secure)に入社し、長年研究部門を率いた。基調講演やTED登壇をこなし、同じ攻撃パターンがなぜ何十年も繰り返されるのかを辛抱強く説明する、アンチウイルス業界では数少ない「顔」となった。
2011年にはラホールを訪れ、1986年に世界初のPCウイルスBrainを書いたアルヴィ兄弟の家の扉を叩いた。住所はウイルスのコード内にそのまま印字されていた。彼の法則「スマートなものは脆弱である」は2022年の著書の題名にもなり、IoT時代の要約としてこれ以上のものはなかなかない。