メモレックス
詳細情報
- 創業者
- ローレンス・スピッターズ
- 創業年
- 1961年
- 種別
- 記録媒体
広告のキャッチコピー「Is it live, or is it Memorex?」のほうが、会社そのものより有名な記録媒体メーカー。
メモレックスは1961年、ローレンス・スピッターズとアンペックス出身の技術者たちがサンタクララで創業した。コンピューター用テープから始まり、IBMとプラグ互換のディスクストレージを経て、最終的には磁気テープ、カセット、フロッピーディスクといった民生用メディアを作った。エラ・フィッツジェラルドが録音した自分の声でグラスを割る広告「Is it live, or is it Memorex?」は、アメリカのポップカルチャーの一部になった。
事業のほうは振るわなかった。コンピューター機器部門は1981年にバロースが買収し、残りはメモレックス・テレックスに統合され、1990年代に破産した。名前は今も、安価な空きディスクや周辺機器のライセンスブランドとして残っている。