MDX
詳細情報
- 種類
- 文書フォーマット
- 公開
- 2018年
- ライセンス
- MIT
- 拡張子
.mdx
文章の途中でReactコンポーネントをインポートして描画できるMarkdown。
2018年、具体的な困りごとから生まれた。ドキュメントサイトはMarkdownの書きやすさを求めつつ、段落の合間にインタラクティブなデモや図、タブも置きたかった。それまでは各プロジェクトが独自のショートコード構文を発明していた。MDXはJSXを文書の第一級市民にし、冒頭にimportを書き、段落の間にコンポーネントを置けるようにした。
2021年のバージョン2ではmicromarkでパーサーを書き直し、波括弧内の式にも対応して、挙動がずっと予測しやすくなった。Next.js、Docusaurus、Astro、StorybookなどJavaScriptエコシステムの文書の多くを支えている。代償として、.mdxはもはやプレーンテキストではなく、ビルド工程とコンポーネント群がなければ意味をなさない。