Maze War
詳細情報
- 作成者
- Doug Brown、David R. Woolley
- 公開
- 1973年
- 種類
- チャットシステム
1973年の迷路ゲーム。一人称視点と、ネットワーク越しに撃ち合う対戦の両方で最初とされる。
スティーブ・コリー、グレッグ・トンプソン、ハワード・パーマーがNASAエイムズ研究所で、グラフィックスコンピュータImlac PDS-1向けに書いた。迷路はワイヤーフレームで描かれ、他のプレイヤーは宙に浮かぶ目玉として現れた。ハードウェアで出せたのがそこまでだったからだ。最初は2台がシリアルケーブルでつながれていたが、トンプソンがコードをMITへ持ち込んだ際に拡張され、ARPANET越しに遊べるようになった。
つまり、Doomの20年前に、一人称シューティングとネットワークゲームがすでに存在し、おまけに不正もあった。プレイヤーはすぐにクライアントを改造することを覚えたのだ。Maze WarはのちにXerox Altoや各種のUnixワークステーションに移植され、何が最初だったかという議論にはほぼ必ず顔を出す。