Matrixブリッジ
他のチャットネットワーク(IRC、Discord、Slack、Telegram、WhatsApp、Signal)をMatrixにつなぐコンポーネント。Matrix側のユーザーには外部のルームが普通のMatrixルームに見え、外部のユーザーはパペット化されたMatrixアカウントとして現れる。
実装はアプリケーションサービス(AS)で、名前空間内に偽のユーザーを作る権限を持つ特別なボットアカウントである。公式ブリッジはElementが保守しており、IRC向けのlibera、Discord向けなどがある。WhatsAppやSignalのブリッジ(Mautrixファミリー)は、利用規約の都合で自前ホスティングが必要になる。ブリッジは壊れやすく、Discordが自社のAPIを変えれば止まることがある。Matrix.org財団は、libera/OFTC向けの公開ブリッジを運用している。Beeperのビジネスモデルは、あらゆるプロトコルへのマネージドブリッジだ。