Marczykowski-Góreckiはプロジェクトの初期にInvisible Things Labに加わり、Qubesの低レイヤーの大部分を書き、保守する担い手になっていった。Xenとの統合、更新の仕組み、そして攻撃者の経路を開かずに分離されたVM間でファイルやクリップボードの内容を移すツールなどである。
2018年ごろ、Rutkowskaが別の事業に移ると、プロジェクトリーダーになった。派手なカンファレンスでのエクスプロイトがあるわけではなく、地味な部分のどれ一つとして手を抜かないことで初めて成り立つシステムを何年も保守し続ける、というセキュリティ分野では珍しい経歴である。