Marcus Ranum(マーカス・ラナム)
詳細情報
- 所属
- DEC、Trusted Information Systems、Network Flight Recorder、Tenable
- 知られる業績
- DEC SEAL、Firewall Toolkit、「The Six Dumbest Ideas in Computer Security」
ファイアウォールの生みの親の一人であり、以来、その最も辛口の批評家の一人でもある。
1990年代初頭、DECでラナムはDEC SEALを作った。最初の商用ファイアウォールとされることが多い。Trusted Information Systemsでは1993年にFirewall Toolkit(fwtk)を書いた。オープンソースのプロキシ群で、製品Gauntletの基礎となり、一世代の境界防御の考え方を形づくった。ちょうどチェスウィックとベロヴィンがこの分野の本を書いていた頃である。
1996年にはNetwork Flight Recorderを創業した。初期のIDSである。より広く知られているのは2005年のエッセイ「The Six Dumbest Ideas in Computer Security」で、「デフォルト許可」や「悪いものの列挙」を槍玉に挙げた。この分野で、時を経ても色褪せないマニフェストは数少ない。