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LPD

ネットワーク Svenska → 更新: 2026-10-23
詳細情報
種別
ネットワークプロトコル
公開
1990
仕様
RFC 1179

最古のネットワーク印刷プロトコル。RFC 1179に記された、バークレーのラインプリンターデーモン。

LPD(Line Printer Daemon)は、1980年代初頭からBSD Unixでネットワーク印刷を担ってきたプロトコル兼サービスだ。クライアントのlprがTCPポート515経由でlpdデーモンにジョブを送り、デーモンがキューに積んで適切なプリンターへ流す。プロトコルが文書化されたのは事後のRFC 1179(1990年)で、あらかじめ設計されたものではなく、すでに使われていたものの記述という珍しい経緯をたどった。

LPDは必要最小限の作りで、本格的な状態通知も認証もない。そのため最終的にはIPPに取って代わられた。それでも、ほぼすべてのネットワークプリンターが最大公約数としてLPDを話し、CUPSも対応プロトコルの一つとして残している。

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