オーケソンは2008年、ATmega88という1つのマイコン上で動き、映像信号と音声をCPUが直接生成するデモCraftで頭角を現した。その後、8ビット音源チップのような音のするオルガン「Chipophone」を作り、SIDの内部構造についても詳しく書いている。
代表作はRevision 2017のA Mind Is Bornで、映像と完全な楽曲を備えた256バイトのC64デモとしてコンペを制した。サイズコーディングで何ができるかを示す定番の例である。自作を自身のウェブサイトで詳しく解説しており、手の内を明かさない傾向の強い文化では異例だ。