LGAソケット
Land Grid Array。ピンがCPU側ではなくマザーボード側にあるCPUソケット方式。Intelは2004年(LGA 775)から採用し、AMDも2022年のAM5(Ryzen 7000)でPGAから切り替えた。CPUをはんだ付けするBGAとは別物。
利点は挿抜回数への耐性が高く、CPU側のピンを曲げる心配がないこと。欠点は、ソケット側のピンが曲がると1本ずつ直すしかなく修理が難しい点だ。初心者の定番ミスは、ヒートシンクのネジを間違った順序で締めてソケットを歪ませること。現行の規格にはLGA 1700(Alder/Raptor Lake)、LGA 1851(Arrow Lake)、AM5(Ryzen 7000以降)があり、サーバー向けにはLGA 4677(Xeon Sapphire Rapids)やAMD SP5(4844ピン)がある。BGAはCPUを交換しないノートPCやSoCで使われる。