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ジャーナリング

インフラ Svenska → 更新: 2026-10-21

やろうとしていることを先に書き留めてから実行し、停電のあとでもファイルシステムを修復できるようにする仕組み。

ジャーナルがなければ、操作の途中で中断されるとメタデータが中途半端に残りうる。使用中とされたブロックをどのファイルも持っていない、あるいはその逆といった状態だ。それを見つけて直すにはファイルシステム全体の走査が必要で、大容量ディスクでは何時間もかかった。ジャーナルがあれば、直近の記録だけを読み、完了させるか取り消せば済む。

ext4には三つのモードがある。既定のdata=orderedはメタデータだけを記録するが、メタデータが指すデータが先に書かれることを保証する。data=journalはすべてを記録して安全だが、目に見えて遅い。ZFSやBtrfsのようなコピーオンライト方式は、既存のブロックを上書きしないことで同じ問題を別の方法で解決し、新しい状態が完成するまで古い状態が残る。

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