ジョナサン・ジェームズ(Jonathan James)
「c0mrade」を名乗った10代のハッカー。NASA や国防総省に侵入し、コンピュータ犯罪で収監された米国初の少年となった。
1999年、15歳だったジェームズは国防脅威削減局(DTRA)のサーバーにバックドアを仕掛け、職員のメールとパスワードを読めるようにした。NASA にも侵入し、国際宇宙ステーションの生命維持機能を制御するソースコードをダウンロードしたため、NASA は復旧のためシステムを3週間停止した。
2000年に判決を受け、6か月服役した。2008年にはアルバート・ゴンザレスによる大規模なカード窃盗の捜査で名前が挙がったが、本人は否定した。その直後、24歳で自ら命を絶ち、司法制度を信じられないと書き残した。事例はゲイリー・マッキノンやマフィアボーイとともに語られることが多い。