ジョン・マッカーシー
詳細情報
- 生誕
- 没
- 代表的業績
- Lispの開発、「人工知能」の命名
- 受賞
- チューリング賞(1971年)
この分野に名前と最初の言語の両方を与えた人物。「人工知能」という用語も、プログラミング言語Lispも彼のものだ。
マッカーシーは、1955年のダートマス会議の提案書でこの用語を提案した。分野を表すためでもあり、サイバネティクスに分類されるのを避けるためでもあった。1956年夏のこの会議が、分野の出発点とされている。
1958年に設計したLispは、Fortranに次いで世界で2番目に古い、現役の高水準言語となった。再帰を自然な書き方として導入し、ガベージコレクションを備え、コードとデータが同じ形をとるという原則を打ち出した。タイムシェアリングの初期の提唱者でもあり、1960年代にすでに、計算能力が公共サービスのように売られる構想を語っていた。つまり半世紀早いクラウドである。