Joan Daemen(ジョアン・ダーメン)
Rijndaelを共同設計し、のちにSHA-3となるKeccakも手がけたベルギーの暗号研究者。
ダーメンはヴィンセント・レイメンとRijndaelを開発し、これがAESの基礎となった。2008年には共著者らとともにKeccakをNISTのハッシュ関数コンペに提出し、2012年にSHA-3として選ばれた。
SHA-3はSHA-2のMerkle–Damgård構造ではなく、スポンジ構造に基づいている。つまりSHA-2の発展形ではなく、意図的に選ばれた別の選択肢である。コンペから新しい構造そのものが生まれるのは珍しい。