ビドゾスは1986年にRSA Data Securityを引き継いだ。同社はRSAの特許をライセンスする会社で、彼の在任中にこのアルゴリズムはLotus Notes、Netscapeなど多くのソフトウェアに載った。一方で、フィル・ジマーマンとのPGPをめぐるものを含め、長いライセンス紛争も抱えた。
1991年には後のRSA Conferenceを立ち上げ、1995年には認証局事業を切り出してVeriSignとした。暗号戦争ではクリッパーチップの最も声高な反対者の一人となり、特許ライセンス会社が市民的自由の擁護者を務めるという珍しい構図になった。