JD Edwards
詳細情報
- 創業者
- Jack Thompson、Dan Gregory、Ed McVaney
- 存続期間
- 1977〜2003年
- 所有者
- PeopleSoft(2003年)、Oracle(2005年〜)
- 種類
- ERPソフトウェア
IBMのミッドレンジ機で、数千社の中堅企業の会計・倉庫・工場を動かしたデンバーのERPベンダー。
社名は創業者の名前そのもので、Jack、Dan、Edの三人、つまりJack Thompson、Dan Gregory、Ed McVaneyが1977年にデンバーで立ち上げた。製品はのちにJD Edwards Worldと呼ばれ、IBMのSystem/38、次いでAS/400上で動き、SAPには手が届かない製造業や卸売業の標準となった。
1996年にはプラットフォーム非依存のクライアント/サーバー型への作り直しであるOneWorld(のちEnterpriseOneに改称)が登場した。移行は遅れて高くつき、2003年にPeopleSoftが約17億ドルで同社を買収する。この取引がOracleによる争奪戦の引き金になり、JD EdwardsはOracleの傘下に入った。今も両製品ラインが販売・保守されている。緑色の画面の端末も、かなりの数が現役で残っている。