iTerm2
macOS開発者のほぼ全員が最初に入れるターミナルエミュレータ。無料のオープンソースで、元のiTermを書き直したものとして2010年からGeorge Nachmanが保守している。
Apple純正のターミナルにない機能を備える。格子状の分割ペイン、一致箇所をすべて強調するスクロールバック検索、デスクトップ上に降りてくるホットキーウィンドウ、再起動後のセッション復元、出力への注釈、各コマンドの開始位置を記録するシェル統合などだ。独自プロトコルで画像のインライン表示もできる。弱点は、出力が大量になるとAlacritty、Kitty、WezTerm、GhosttyのようなGPU描画のエミュレータよりはっきり遅いこと。乗り換える理由として最も多い。macOS専用である。