ISOCELL
詳細情報
- 開発元
- Samsung
- 公開年
- 2013年
- 種類
- イメージセンサー(CMOS)
サムスンのカメラ用センサー。各画素を壁で囲み、光が隣へ漏れないようにしている。
ISOCELLは、2013年に登場したサムスンのCMOSイメージセンサーのブランドである。名前が示すとおり、画素と画素のあいだに物理的な障壁(ディープトレンチ分離)を刻み、ある画素に当たった光が隣へにじまないようにする。クロストークが減れば色が澄み、同じ面積に画素を増やせる。スマートフォン用センサーが1億800万画素、さらには2億画素に達したのはこのためだ。
センサーはサムスン自身のGalaxyにも他社の端末にも載っており、ソニーのExmorにとって業界最大のライバルである。暗所で複数の画素を1つにまとめる画素ビニングなどの技術も同じ系統に属する。宣伝文句の画素数だけでは、全体は見えてこないことが多い。