Intergraph
CADとGISのワークステーションを売り、その後インテルを訴えて勝ったハンツビルの企業。
1969年にM&S Computingとして、サターン・ロケット計画に携わったIBMのエンジニアたちが創業し、1980年にIntergraphとなった。顧客は自治体、公益事業者、防衛関連企業で、製図台の代わりに画面上で地図やプラントを描きたい人々だった。まだその言葉が一般的でなかった頃のGISである。長年、ワークステーションにはClipperプロセッサを使い、1987年にFairchildから事業を買い取っていた。
1990年代半ばにIntelとWindows NTへ移行した。1997年にIntergraphが特許侵害でインテルを訴えると、インテルは技術情報の提供を打ち切り、FTCの訴訟と合計5億ドル超の和解につながった。2010年にスウェーデンのHexagonが同社を買収した。