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Initial orders

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-23

電話交換機のスイッチに焼き込まれた31命令。EDSACが自分のプログラムを読み込めるようにした、ごく小さな起動コードである。

1949年5月にEDSACの電源を入れたとき、メモリは空だった。プログラムのない機械はプログラムを読み込めない。その解決策が、回転式の電話スイッチ(ユニセレクター)の束に31命令を固定しておくことだった。スイッチの位置が小さな読み出し専用メモリとして働き、スタートボタンを押すと番地0以降にコピーされ、そこから制御を引き継いで残りを紙テープから読み込んだ。

David Wheelerのコードは単なるコピーではなかった。人間向けの書式(操作を表す文字、10進の番地、語長を表す文字)を2進のワードに変換しており、ローダーとアセンブラ双方の初期の祖先といえる。同年秋の第2版では相対アドレスが加わり、引数付きのライブラリサブルーチンも組み込めた。小さな固定コードが大きなコードを引っ張り込むという考え方は今もブートストラップと呼ばれるが、今の居場所は電話スイッチではなくファームウェアだ。

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