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アイドルライン検出(UART)

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-11-04

受信線が1文字分の時間だけ静かだったときに発火する UART の機能。メッセージが終わったことをハードウェアが知らせる仕組みだ。

DMA は、CPU が1バイトずつ触れなくてもシリアルデータを受信できる優れた手段だが、事前に長さを教える必要がある。GPS モジュールや AT コマンドの応答は、長さの分からない行を送ってくる。アイドルライン検出はこれを解決する。最後の文字の後に、線が1フレーム分アイドル(High)のままだと、UART がフラグを立て、割り込みを上げることもできる。STM32 では IDLE と呼ばれる。

結果として生まれる定番のパターンが、リングバッファへの循環 DMA と3つの割り込み(半分転送、折り返し、アイドル)だ。ハンドラ内で DMA カウンタの進み具合を読めば、どのバイトが新しいかが正確に分かる。落とし穴は、アイドルの窓がたった1文字分しかないこと。パケットの途中で間が空く送信側があると、半端なメッセージが2つできてしまう。そのため新しめのチップには、設定可能な受信タイムアウトも加えられている。

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