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アイデア・表現二分論

Svenska → 更新: 2026-11-02

著作権が保護するのは表現のされ方であり、その背後にあるアイデア、方法、機能は決して保護しない、という原則。

同じ問題を解く二つのプログラムがどちらも適法でありうるのは、このためである。一方が他方のコードや構造を写していなければよい。米国では1976年制定の17 U.S.C. § 102(b)に定められ、アイデア、手順、システム、動作方法を保護の対象から外している。1994年のTRIPS協定とWIPO著作権条約がこれを世界に広め、1991年のEUソフトウェア指令もプログラムの基礎にあるアイデアと原理について同じことを述べている。

線は引くのが難しい。APIはアイデアか表現か。メニューの階層は。ファイル形式は。EU司法裁判所は2012年に、機能、プログラミング言語、ファイル形式は保護されないと答えた。米国ではBaker v. SeldenからOracle v. Googleまで、訴訟ごとに少しずつ詰めてきた。

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