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IBM 029

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-24
詳細情報
開発
IBM
発売
1964年
種別
カードパンチ機

ある世代のプログラマ全員が、1枚80桁のカードに1枚ずつコードを打ち込んだベージュ色の家具。

カードパンチ機029は、1964年にSystem/360とともに登場し、15年前の026を置き換えた。64文字のセットを打ち抜き、カードの上端に各文字を印字して人間にも読めるようにし、前機種よりずっと静かだった。ただしそれは、機関銃ではなくミシンのような音がした、という程度の話である。

肝は「プログラムドラム」で、穴を開けた制御カードを機械内部の円筒に巻き付け、桁送りを自動化する仕組みだった。適切なドラムを使えば、Fortranの先頭7桁の空白を自動で飛ばし、前のカードの連番を複製してくれた。72桁目で打ち間違えたらカードを捨ててやり直しで、バックスペースは存在しなかった。後継の129は1971年にバッファを備え、穴を開ける前に行を修正できるようになった。これはタイプライターの機能として、おそらく史上最も待ち望まれたものだろう。

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