日立製作所
詳細情報
- 開発者
- 小平浪平
- 公開年
- 1910年
- 種別
- 総合電機・産業コングロマリット
電動機からIBM互換メインフレームまで何でも作った日本の産業大手。一時は世界最大のハードディスク事業も持っていた。
始まりは1910年、茨城の銅山の修理工場で、小平浪平が5馬力の電動機を作ったことだった。コンピューターは1960年代に登場し、1970年代の日立はIBMのソフトウェアを動かせるメインフレームに賭けていた。その熱意が気まずい形で露呈したのが1982年で、FBIの囮捜査により、日立の社員がIBMの設計資料を盗品と知りつつ購入していたことが発覚した。
2003年、日立はIBMのディスクドライブ部門を買収してHitachi Global Storage Technologiesと改称し、2012年にWestern Digitalへ売却した。セガのサターンやドリームキャストに載ったSuperHプロセッサーファミリーは、2003年に半導体事業が三菱電機のそれと統合されルネサスとなった際に、一緒に移った。いまのグループが売りたがるのは、ITサービスと鉄道である。