Hires (C64)
Commodore 64の高解像度ビットマップモード。320×200ピクセルだが、8×8のセルごとに2色しか使えない。
Hiresは320×200ピクセルの単色ビットマップモードで、横幅を160ピクセルに半減して代わりにセルごと4色を得るマルチカラーとは対照的である。8×8のブロックは前景色と背景色を一つずつ共有するため、線はくっきり描けるが、色を変える位置を計画しなければならず、さもないとお馴染みのアトリビュートクラッシュが起きる。
輪郭を崩したくない文字、技術的な図面、ピクセルアートに最初に選ばれるモードだった。デモシーンでは鋭いロゴやベクターグラフィックスに使われ、カラフルな絵ではマルチカラーが主流になった。KoalaPainterのようなツールはマルチカラーで動作したが、Hiresのアーティストは自前のツールを作ることが多かった。