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ヒートスプレッダ

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-23

プロセッサの上面にある金属製のフタで、クーラーが実際に接する部分。小さな発熱部分の熱を広い面に拡げ、シリコンが割れないよう守る。

フタがなければ、クーラーの取り付け圧が薄くて脆いシリコンに直接かかり、クーラーがわずかに傾くだけで割れてしまう。20年前のフタなしプロセッサでは実際によく起きたことだ。フタは、クーラーメーカーが設計の基準にできる平らな面も提供する。代償は熱の境界が1つ増えることで、シリコン、コンパウンド、フタ、コンパウンド、クーラーと重なり、数度ぶんの損失になる。フタの内側にどのコンパウンドを使うかは、繰り返し議論の的になってきた。いくつかの世代でソルダーからグリスに変わると温度が目立って上がり、フタを外して交換する「殻割り」という習慣が生まれた。サーバーやグラフィックスカードでは、シリコンに直接クーラーを当てる方式が増えている。

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