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液浸冷却

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-22

サーバーごと不導体の液体に沈める冷却方式。冗談のようだが、ラック密度が50 kWを超えると空冷では足りなくなる。

方式は二つある。単相式では液体は液体のまま、ポンプで熱交換器へ送られる。構造が単純で、使う油も比較的ありふれたものだ。二相式では、液体の沸点が部品の動作温度のすぐ上にあり、チップの上で直接沸騰して、タンク上部のコイルで凝縮する。相変化がエネルギーを運ぶため、熱伝達は桁違いによい。問題は、有効な液体がPFASの仲間であることで、3Mがその製造から撤退すると発表したため、市場の計画は崩れた。利点は本物だ。ファンが要らず、冷却の付帯負荷は理論上の下限に近く、廃熱も回収できる。ただし、保守作業はどうしても濡れ仕事になる。

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