グライドハイト
実際のヘッドより先にアスペリティを見つけるため、テストヘッドを飛ばす認証用の浮上高。
プラッタがドライブに組み込まれる前に、専用のグライドヘッドを定められた低い高さで表面の上に飛ばす。ヘッドに当たるほど高いアスペリティ(微小突起)があれば記録可能な衝突信号が出て、それがしきい値を超えるとディスクは不合格になる。この高さは、安全マージンとして、動作時の浮上高より意図的に低く設定される。
グライドテストは品質ゲートであり、動作時のヘッドが、サーマルアスペリティを起こしたりクラッシュしたりせずに自由に浮上できることを保証する。設計が要求する浮上高が低くなるほど、このテストが認証すべきグライドハイトも細かくなってきた。