ギガスクリーン
ZX Spectrumで、2枚の画像を毎フレーム切り替え、目に混ぜさせて知覚される色数を増やす技法。
画面の内容を50 Hzの割り込みにぴったり合わせて入れ替えると、網膜が2組のアトリビュートを混ぜ、ハードウェアでは本来出せない中間色が見える。アトリビュートクラッシュを回避し、はるかに多くの色合いに到達する方法だ(「ギガカラー」と宣伝されることもある)。代償は目に見えるちらつきと、ラスタービームに対して寸分違わぬタイミングを保たなければならないCPUである。この技法は128K時代のもので、ゲームよりはデモシーンの領分であり、Amigaのインターレースフリッカーや時間的ディザリング全般の親戚にあたる。