ジーン・キム
学生時代にファイル完全性チェッカーTripwireを書き、のちにDevOps運動の語り部になった人物。
1992年、パデュー大学でキムは指導教官のジーン・スパフォードとTripwireを書いた。システムファイルの暗号学的ハッシュを記録し、変更があれば警報を出す。侵入者がloginやlsをトロイの木馬入りの偽物にすり替えたことに気づくための、簡単な方法だ。1997年にTripwire Inc.を共同創業し、10年以上CTOを務めた。
その後、軸足を変えた。小説『The Phoenix Project』(2013年、ケビン・ベアー、ジョージ・スパフォードとの共著)は危機に陥ったIT部門を描き、DevOps運動で最も広く読まれた本になった。2016年には『The DevOps Handbook』が続いた。